今回は、2021年9月24日金 チコちゃんに叱られる!「▽コンセントの謎▽お刺身になぜ菊▽かっぱの由来」の番組内容を紹介。
働き方改革のコーナー
もう一度乗ってみたい鉄道ベスト3
本日の3つめ目の話題。
「大先生アワー だって好きなんだもん」企画。
鉄道ジャーナリストの梅原淳さんが選ぶのは、“もう一度乗ってみたい鉄道ベスト3”。
第3位 嵯峨野観光鉄道 (京都)
JR山陰線の複線化に伴い、使われなくなった線路を観光利用で開業した路線。
美しい日本庭園のような光景。
おすすめの時期は秋。
まるで紅葉の展望台が動いているように見えます。
夜になると、ライトアップされてさらに幻想的。
第2位 黒部峡谷鉄道 (富山)
関西電力の電源開発の資材運搬用だった鉄道を観光用に整備して開業。
黒部峡谷を見ながらの風景が絶景。
こちらも紅葉が楽しめる秋がおすすめ。
第1位 広島電鉄 (広島)
広島市内を走る総延長約35kmの日本最大級の路面電車。
20年前に登場したグリーンムーバーは近未来の鉄道を感じるとコメント。
見た目は浮いているようなリニアモーターカーのような佇まい。
初めて目にした時には衝撃を受けたとか。
以上、ベスト3でした。
解説してくれたのは
鉄道ジャーナリストの梅原淳さん。
梅原 淳(うめはら じゅん、1965年(昭和40年)6月6日[1] – )は日本の鉄道ジャーナリスト。合同会社ウメハラトレイン代表社員、千葉県富津市在住[1]。
経歴
東京都世田谷区生まれ。小田急 経堂駅の近所に住んでおり、赤ん坊の頃はロマンスカーをずっと眺めていたという[2]。父の仕事の関係で、杉並区、横浜市、サンフランシスコと転々とした[2]。中学3年の終わりに帰国し、東京学芸大附属高校大泉校舎に入学、高校・大学時代は自転車競技に打ち込む[2]。
青山学院大学経営学部卒業後の1989年三井銀行に入行、2年後に鉄道雑誌『鉄道ファン』編集者として交友社に入社する[3]。ここで4年間勤めたのち1994年退社、ベンチャービジネス雑誌『頭で儲ける時代』の編集者としてあいであ・らいふに入社。2年後に会社の経営が悪化したため退社して、文化放送ブレーンに転職し複数の雑誌・情報誌の編集に関わった[3]。
2000年にフリー記者として独立[4]。2001年に出版した初の著書『鉄道・車両の謎と不思議』(東京堂出版)、第2作の『新幹線の謎と不思議』(同社刊)がともに売れ行きが好調であり、順風満帆なフリー生活のスタートを切った[3]。以降著書を多数出版、ウェブサイト『東洋経済オンライン』のコーナー「鉄道最前線」執筆者の一人でもあり、各地での講演活動や『ひるおび!』を初めとするテレビ番組のコメンテーターもこなすほか、行政・自治体による鉄道調査への協力など行なっている。2018年4月には福岡市地下鉄経営戦略懇話会の委員に就任した[3]。
(Wikipediaより)
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