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なんでおかずにはパセリがついているの?→濃い緑色だから

今回は、2022年4月1日金 チコちゃんに叱られる!「▽パセリの謎▽路線バスのボタン▽“火”ってなに?」の番組内容を紹介。


なんでおかずにはパセリがついているの?




なんでおかずにはパセリがついているの?


まずは、本日のゲスト紹介。


本日のゲストは、石原さとみさんと井上祐貴さん。


早速一問目に。


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、料理の盛り付け方がステキな大人ってだーれ?」


岡村さんの指名で、石原さんが回答者に。


盛り付けからパセリの話題に。


チコちゃん「なんでおかずにはパセリがついているの?」


石原さん「肉料理の消化を助けるため。デトックス的な。」といった趣旨の回答。


正解に至らず、叱られちゃいました。


井上さんも正解に至らず。


チコちゃんにおまけで、もう一度回答チャンスをもらった石原さん。


「彩、、」そして、口元には正解マークが。。


チコちゃん「つまんねーヤツだな~。」


と正解!!


チコちゃんの答えは、「濃い緑色だから。」



濃い緑色だから


解説してくれたのは、日本洋食協会の岩本忠会長。


そもそもパセリは地球海沿岸などが原産地のセリ科の植物。


パセリの特徴は、鮮やかな緑色と独特の香り。


古代ギリシャやローマの時代から薬草や料理用ハーブとして利用。


日本に入って来たのは18世紀になってから。


「オランダゼリ」という名称で長崎・出島に持ち込まれました。





明治に入ると西洋野菜の一種として日本各地で栽培開始。





この頃の西洋料理というのは「=上流階級の食事」という位置づけ。




西洋料理に用いられるパセリは大衆が触れる機会も少なく日本では普及しませんでした。


明治時代に書かれた西洋料理の本にはパルセリーという名称で紹介。





刻む、細かく切る、細切りという調理法で使用。


海外だとほとんどのケースで、刻んだものがハーブとして料理にふりかけられています。


しかし、日本では、パセリは茎ごと添えることが普通。





この提供スタイルは日本独特。


このパセリそのままそえることを考案したのは銀座にある老舗洋食店の初代オーナー木田元次郎さん。




先週の番組で紹介されたとんかつに千切りキャベツを考案した人。





添えた千切りキャベツの横にパセリを置くという形で提供。




とんかつと千切りキャベツだけだとちょっと色味が足らないという事で濃い緑色のパセリを追加。


色のバランスが良かったから。


この頃日本に入ってきた西洋野菜は、トマト、レタス、キャベツ、カリフラワー、芽キャベツ、アスパラガス、ニンジン、パセリ、サヤエンドウ。




この中で濃い緑色をしていたのはパセリだけ。


調理の手間がかからず、生のまま食べられて、濃い緑色というのでチョイス。


その後、パセリはオムレツやエビフライなどの他の洋食メニューにも添えられるようになりました。


パセリと言えば「食べずに残すもの」が一般的。


しかし、栄養価が非常に高い野菜。




カルシウム、カリウム、鉄も豊富。


その香り成分であるピネンは、抗菌作用で食中毒や口臭予防にも働きます。


番組では、パセリ生産者にパセリレシピを紹介


『パセリ餃子』





(30個分)
パセリ100g(みじん切り)
豚ひき肉250g、
塩コショウ適量、
にんにく
生姜
鶏がらスープ各5g





よく混ぜて餃子の皮で包んでフライパンで焼いたら完成



『パセリステーキ』






(2人前)

パセリ200g(茎を少し残して手で細かくちぎる)

さっと下茹でする。


豚バラ肉5枚を並べる

塩コショウを適量


水を絞ったパセリを豚バラ肉に乗せて肉巻きにする


しょう油・酒・みりん各20g、砂糖10gでタレを作ってフライパンで焦げ目がつくまで焼いたら完成




補足


パセリは栄養価が高すぎる為に摂り過ぎると内臓に負担がかかって体調不良を起こす可能性もあるので、1日200gを限度にとのこと。


添えてある一房は約1gなので200房分ですね。。



結論


というわけで、


「なんでおかずにはパセリがついているの?」は、


「濃い緑色だから」


でした。



解説してくれたのは


日本洋食協会の岩本忠会長


岩本 忠 – Tadashi Iwamoto –

1975年、東京都生まれ。高校在学中のアルバイトをきっかけに、焼肉店に就職。その後、建設や不動産などの異業種を経て、27才で宅配寿司の立ち上げに携わったのを機に、再び飲食の世界へ。2003年、生家の店を業態転換し、老舗洋食店「銀座キャンドル」を復活させる。2016年8月、一般社団法人 日本洋食協会を設立し、会長に就任する。
(HPより)



日本洋食協会


日本洋食協会とは
1) 協会理念
『日本洋食の未来を創る』

私達は「日本の洋食」を「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理」と定義しております。つまり、「洋食」は紛れも無く日本食の一部です。

私たちは当協会の活動を通じ「洋食文化」を確立し「洋食=Yoshoku」となる未来を築いていきます。

海外在住時、海外の方々から「日本の食はレベルが高く、コストパフォーマンスに優れている」と言われました。事実、ここまでコストパフォーマンスに優れた外食は日本以外にはありませんし、その味覚は世界トップクラスです。しかし、海外で知られている日本の食事は「寿司、天ぷら、うなぎ、らーめん」などで、洋食は知られておらず、他国料理と混同されております。

その為、当協会の活動を中心に、先ずは我々日本人が「洋食の定義」について理解を深めていく事が大切です。そして、その活動が、結果として先人達の知恵の結晶である「洋食」を守り、世界へ広める事へ繋がると考えております。

私達はこの想いを『日本洋食の未来を創る』という理念に込めております。

2) 設立背景
訪日外国人の増加や国内市場の冷え込みもあり、多くの企業が海外進出やインバウンド対策を進めております。飲食業に於いても、同様の動きが見られる昨今ですが、洋食店に於いては、これらの対応が遅れている様に見えます。

これは外国人から見た「洋食」が「日本食とは見られていない」事が大きな要因の一つです。当協会理念の通り、『洋食文化の未来を創る』為には、優良な関係企業との連携、洋食を愛する方々との繋がりが不可欠であると考え、本法人設立に至った次第であります。

世界から見た洋食
近年、世界的に「日本食」の知名度が上がり、2013年には遂に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。片や「日本の洋食」はどうかといえば、海外ではWesternFoodと訳され、陽の目を見る機会が極めて少ない料理です。WesternFoodとは「日本の洋食」に限定されるものでは無く、海外にある揚げ物やハンバーガーなども含まれますので、我々の考える洋食とは全く異なるものです。実際、instagramやPinterestなど、写真投稿型のSNSで調べても、我々の考える洋食は皆無です。

我々の考える洋食
日本国内に於いての「洋食」は広義では和食以外の全て、狭義ではハンバーグやオムライスなど、日本で独自の進化をした西洋料理です。洋食が日本に現れた1860年代、まだ世界各国の料理を知らない日本人は、他国の料理を纏めて「洋食」と呼びました。しかし現代の日本では、フランスやイタリアなどで修行をした優秀な料理人のおかげで、世界各国の本格的な料理が食べられる様になり、更には情報網の発達により、海外の正しい情報を入手可能となり、各国料理のカテゴライズが出来る様になりました。洋という言葉から、フレンチやイタリアンを連想出来ますが、現代に於いてはフレンチやイタリアンと洋食は別物です。これらの事から「洋食とは米飯に合わせて食す、日本独自の進化を遂げた西洋料理」と定義しております。これらを踏まえ、当協会では国内外にて洋食文化の発展に関わる活動を推進してまいります。

3) 活動内容
主な活動
マスメディアへの情報提供
洋食関連イベントの審査員などサポート/開催
各種セミナーの開催(洋食店向けセミナー・一般会員向け料理教室など)
商品開発/店舗開発 サポート
洋食店の各種サポート(求人、仕入れ、デザイン、施工、経営アドバイスなど)
主要取引先
NHK / 日本テレビ / 読売テレビ / TBS / フジテレビ / テレビ朝日 / 光文社 / 朝日放送 / DMM 他

団体概要
名称: 一般社団法人日本洋食協会
Japan Yoshoku Association
設立日: 平成28年8月19日
URL: https://yoshoku.themedia.jp

<本件に関するお問い合わせ>
一般社団法人 日本洋食協会:岩本/斎藤
E-mail:info@yoshoku.org
(HPより)




今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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