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バイキングとビュッフェは、なにが違うの?→帝国ホテル発祥バイキングは食べ放題、飾り棚に料理を取りに行くビュッフェは立食という意味

今回は、2019年3月22日金曜日放送、「チコちゃんに叱られる!」春の拡大SPのお話。


バイキングとビュッフェは、なにが違うの?





今まで考えたことなかったです。


何が違うんだろう?





バイキングとビュッフェは、なにが違うの?


本日の5問目。


笑いながらスタート。


チコちゃん「わーわー、言うとります。」


岡村さん「お時間です。」



チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で、一番ご飯をたくさん食べる男性をほほえんで見てくれるステキな女性ってだーれ?」


広末さんが立候補し、回答者に。


チコちゃん「バイキングとビュッフェはなにが違うの?」


広末さん「ビュッフェの方がおしゃれっぽい。」


チコちゃん「ボーっと生きてんじゃねーよ!」


街頭インタビューでも、正解なし。


桑田さんにも、再度、聞いてみます。


桑田さん「まず言える事は言葉が違いますよね。でも、、、」


出張用チコちゃんがチラリ。


桑田さん「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。まだね。」


正解は出ず。


チコちゃんの答えは、「バイキングは食べ放題 ビュッフェは立食という意味」



そうだったんだ!



バイキングは食べ放題 ビュッフェは立食という意味


解説してくれたのは、服部幸應先生。


「食べ放題」=「バイキング」というのは日本で生まれた言葉。


明治23年に東京・日比谷で開業した日本を代表する帝国ホテルがその発祥。


鈴木圭さん(帝国ホテルのバイキングコンシェルジュ)の解説によると、


バイキングというのは当時の社長である犬丸徹三さんの指示で出来たレストランの名前との事。


間近に迫ったホテルの新館オープンの目玉となるレストランを作ろうと犬丸徹三社長。






NHK たぶんこうだったんじゃないか劇場





「バイキング誕生物語 ~かなり、まんぷく~」


舞台は1957年の東京・日比谷。


犬丸徹三社長役(鶴見辰吾さん)。





犬丸徹三社長の息子(犬丸一郎氏)役は、山本ディレクター。





一郎氏は留学先で食べたレストランを回想し、「スモーガスボード」という食事スタイルを提案。


徹三社長「スモーガスボード?何だそれ?」


スモーガスボードとは北欧の伝統料理。





大皿に盛られた料理から好きなものを好きなだけとって食べるスタイルの事。


当時の日本ではまだ知られていない食事スタイル。


このアイディアに乗った徹三社長。


ホテルの新館に日本初のスモーガスボードのレストランをオープンさせる事を決意。





当時、フランスで料理修行に派遣されていたホテルシェフの村上信夫シェフ(山西惇さん)。


後に、ホテルの第11代総料理長も務め、日本フランス料理界の重鎮と言われる方。


村上シェフは、社長の命を受けてフランスから北欧のデンマークに飛んでスモーガスボードの研究をスタート。





そしてデンマーク・コペンハーゲンで2か月が。


村上シェフの元へ犬丸徹三社長。


村上シェフ「わざわざ来てくださったんですか!? 自分の中では見えました。 ただ社長。一つ問題が。」


村上シェフ「このスタイルに対応できるシェフが私一人では足りません。」


既に新館オープンまで2か月。


村上シェフ「こちらからスタッフを連れて行くというわけにも、、、」


徹三社長「連れて行こう!」


村上シェフ「えぇ~!?」


徹三社長は、3人のデンマーク人スタッフを日本に一緒に連れて帰ります。





村上シェフ「ところで社長。このレストランの名前はどうしましょう?」


そこでレストランの名前を社内公募。


偶然、3人の社員から同じ名前の案が提出されました。


それが、「バイキング」


当時、たまたまホテルの近くの映画館で話題になっていた映画のタイトルが「ヴァイキング」。





北欧の海賊を描いた映画。


その中に大皿から自由に料理をとって食べるシーンがあり、その様子がスモーガスボードのイメージに近いことから。





村上シェフ「レストランの名前は?」


徹三社長「決まっているだろう!バイキングよ!」


そして日本初のスモーガスボードのレストラン「インペリアル バイキング」がオープン。


インペリアルは「帝国」という意味。


この画期的なスタイルは大盛況。


場所は変わっていますが、今でも同じネーミングのレストランは健在しています。


元々はレストランの名前でしたが、いつしか食べ放題のスタイルをバイキングと呼ぶように。




ではビュッフェは?


服部先生が解説。


元々のビュッフェの意味はフランス語で「飾り棚」。





棚に料理を盛り、取りに言って食べるという立食スタイルがその起源。





最終的にはどちらも混同され、今ではすっかり同じ意味として使われるようになってしまったとのこと。



結論


というわけで、


「バイキングとビュッフェは、なにが違うの?」は、


「バイキングは食べ放題 ビュッフェは立食という意味」


でした。



解説してくれたのは


服部栄養専門学校の服部幸應先生


服部幸應先生


服部 幸應(はっとり ゆきお、1945年12月16日 – )は、日本の料理評論家、教育者、タレント。学位は博士(医学)(昭和大学・2005年)。本名は染谷 幸彦(そめや ゆきひこ)。学校法人服部学園理事長(第3代)、服部栄養専門学校校長(第3代)、公益社団法人全国調理師養成施設協会理事長、社団法人全国栄養士養成施設協会副会長、一般社団法人全国料理学校協会副会長、東日本料理学校協会会長、特定非営利活動法人NPO日本食育インストラクター協会理事長。プライドフィッシュプロジェクト企画委員会会長[1][2]。
(Wikipediaより)




服部栄養専門学校


服部栄養専門学校(はっとりえいようせんもんがっこう)は、東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目にある栄養学・調理の専修学校。理事長は服部幸應。
(Wikipediaより)




今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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