今回は、2020年2月7日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!▽「しっとり」とは?▽おでんの謎▽段ボールの秘密▽の番組内容を紹介。
なぜ四日市市は日本一の土鍋の産地になった?
「目指せ大型連休 働き方改革のコーナー」
なぜ四日市市は日本一の土鍋の産地になった?
本日の3問目。
「キョエちゃんが行く!日本全国岡村の嫁探しの旅」
今回は、三重県四日市市。
工場夜景クルーズなどの見所あり。
三重県の女性は恋愛よりも結婚のビジョンがしっかりしている傾向があるそう。
街で、女性に、「この男(岡村さん)と結婚してくれませんか?」と今回も。
女性たち「ムーリー!」とお約束のお断り。
そこで、見たのが、「三重県四日市市は日本一の土鍋の産地」という看板。
そこで、土鍋製造メーカーへ。
土鍋の国内生産のうち約80%が四日市。
土鍋製造工程を見学。
独自のブレンドで配合した土を型に押し当てて土鍋の形に成型。
そこから手作業で形を整えます。
そして、長さ60mもあるトンネル窯で24時間かけて焼き上げます。
窯の中で中心部はおよそ1200℃。
年間約50万個
時間をかけて火を入れてゆっくり冷却する事で強度が増すとのこと。
そして、工場の女性たちの中から、お嫁さん探し。
みなさんに断られてかわいそう。
アフリカ・ジンバブエのペタライト入り土鍋を製作したのがはじまり
「なぜ四日市市は日本一の土鍋の産地になった?」という疑問。
そのカギは、アフリカ産の土。
元々は土鍋は日本全国で作られていたいました。
昭和30年代にガスコンロが普及。
そこで、コンロの火力に耐えられずに割れてしまう土鍋が続出。
そんな時に四日市市のある窯元。
がアフリカ・ジンバブエ原産のペタライトという熱に強い鉱石に着目。
昭和36年ごろにペタライト入りの土鍋を製作。
これが割れない土鍋として大ヒット。
その技法を他の地元メーカーにもどんどん公開。
そうして四日市市は自然と土鍋の一大生産地に。
最後に、キョエちゃんは社長令嬢の方を紹介していただきます。
しかし、やっぱりお嫁さんになっていただけず。
つづく。
岡村さん「これ何か俺損してない?何かなんとなく。」
勝手にふられてかわいそうな岡村さん。
結論
というわけで、
「なぜ四日市市は日本一の土鍋の産地になった?」は、
「アフリカ・ジンバブエのペタライト入り土鍋を製作したのがはじまり。」
でした。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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