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休憩中(働き方改革のコーナー) →新企画「チコ調べ 第1回NHK長短歌合戦」「略さないで言ってみよう」

今回は、2020年6月26日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!「▽梅雨の秘密▽手品の音楽▽お色直しの謎」の番組内容を紹介。


休憩中(働き方改革のコーナー)




本日の3つめ目の話題。


いつものこのコーナー「目指せサマーバケーション 働き方改革のコーナー」。


チコちゃん「ねぇ岡村、世界一短い歌はどれくらいの短さか?」


の会話から下記へ。



新企画「チコ調べ 第1回NHK長短歌合戦」






まずは短部門



ナパーム・デス「YOU SUFFER」




曲の長さは1秒余り。


歌詞はYou suffer….but why?




ライブ映像が流れますが、一瞬で終わります。


しかし、お客さんは大喜び!



次は、長部門


マイケル・ボツウィックのソロプロジェクト「PCⅢ」から。




曲名は「The Rise And Fall of Bossanova」


マイケル・ボツウィックは、2014年に「To Our Yes」という1時間59分54秒の曲を制作。




これが、当時のギネス世界記録。


さらに長い曲を作ろうとして作られた「The Rise And Fall of Bossanova」




演奏時間は、13時間23分32秒。


曲が長すぎるので配信サイトでは1曲を5つに分けて配信。


ギネス記録を自ら更新。



日本にはこれを超えるさらに長い歌が存在


これは2002年に広島の中学生が「平和への願い」を込めて制作した合唱曲「ねがい」。




この歌は元々は歌詞が4番まで。


そして、5番の歌詞をみんなで作りましょうと募集。





すると、世界中の45の国と地域の人が参加




5番の歌詞募集から15年経った今では2118番まで歌詞が存在。


あの錦野旦さんも1023番目の歌詞を担当。




全て演奏し終わるまでにかかる時間は約23時間。


現在でも歌詞は募集中なのでこれ以上に長くなって行く可能性も。



「略さないで言ってみよう」


今回も放送されました「略さないで言ってみよう!のコーナー」。




問題1「ビー玉」





岡村さん「ビードロ玉」
浅田さん「ビーズの入った丸い玉」
山崎さん「ビーズ玉」


チコちゃん「まいまいとザキヤマ!ボーっと生きてんじゃねーよ!」




岡村さんには「つまんねーヤツだな~。」





塚原アナから補足


ビードロはポルトガル語でガラスという意味。


ガラスが普及したのは明治になってから。


元々はラムネのビンに入っているガラス玉がラムネ玉と呼ばれていました。


やがてオモチャとして作られるようになってビー玉と略されて呼ばれるようになったとのこと。

(注:諸説あります。)



2問目「ピアノ」





解答は、

岡村さん「ピーポイントアノン」
浅田さん「ピエール・アルト・ノンチェッタ」
山崎さん「ピアニッシモ ア ノーベル」


チコちゃん「みなさん!ボーっと生きてんじゃねーよ!」





正解は「クラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」




チェンバロはピアノの原型となった鍵盤のある楽器。


イタリア語で弱い音と強い音の出るチェンバロという意味。




ピアノは「弱い」、フォルテは「強い」という意味。




今回も最後まで読んでくれてありがとう。
他の記事もよろしくね。


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