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液体が出るハンドソープと泡が出るハンドソープは何が違う?→網がついているかどうか

今回は、チコちゃんに叱られる! ▽クレーンの謎▽ハンドソープの秘密▽野球監督秘話 初回放送日: 2023年3月31日の番組内容を紹介。


液体が出るハンドソープと泡が出るハンドソープは何が違う?





液体が出るハンドソープと泡が出るハンドソープは何が違う?


本日の2つめ目の話題。


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、家に帰るとしっかり手を洗うキレイ好きな大人ってだーれ?」


この問題は、浜辺さんが回答者に。


チコちゃん「液体が出るハンドソープと泡が出るハンドソープは何が違う?」


浜辺さん「空気に触れたら泡になる、洗剤がちがう。」といった趣旨の回答。


正解に至らず、られちゃいました。


チコちゃんの答えは、「網がついているかどうか」



網がついているかどうか


液体石鹸の場合、新品状態ではポンプに空気が入っていいます。


この状態でプッシュするとノズルから空気が出ます。


手を離すと石鹸の液が吸い込まれて徐々に上昇。




注射器のようにして石鹸を吸い込んで出すイメージ。


泡石鹸の場合は基本的な構造は液体石鹸の場合と同じ。


しかし、網がポンプの首の部分に備え付けられています。



直径7㎜、網目は0.08㎜




非常に細かい網目。


泡石鹸の場合は吸い上げられた石鹸液がこの編み目を通る時に泡が作られます。





ポンプの根元部分に作られた空気を溜める空気室。


空気と一緒に石鹸液が網を通過します。





シャボン玉を作る時のように泡を形成できるとのこと。


最後に洗顔ものまね、美術家の杉浦さんの紹介。




アインシュタインの稲田さん




ラグビー日本代表の稲垣さん




マツコ・デラックスさん




岡村さん




チコちゃん




で、この問題は、おしまい。



結論


というわけで、


「液体が出るハンドソープと泡が出るハンドソープは何が違う?」は、


「網がついているかどうか」


でした。



解説してくれたのは


解説は容器メーカーの永田亮一さん



今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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