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なんでペンギンは飛ばないの? 地球に隕石がぶつかったから

今回はチコちゃんに叱られる!ソフトクリームの謎▽ペンギンの謎▽くわばらの謎 初回放送日NHK総合テレビジョン10月30日(金)を紹介。


なんでペンギンは飛ばないの?




なんでペンギンは飛ばないの?


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、鳥のように大空を飛びたいステキな大人ってだーれ?」


チコちゃん「なんでペンギンは飛ばないの?」



チコちゃんの答えは、「地球に隕石がぶつかったから。」



地球に隕石がぶつかったから


【生き物の雑学】なんでペンギンは空を飛ばないの?答えは「隕石が衝突したから」!?骨の進化と足の長さに隠された驚きの真実

ヨチヨチと歩く姿がとっても愛くるしい「ペンギン」。


水族館や動物園で大人気のアイドルですよね。


「鳥の仲間なのに、なんで空を飛ばなくなったんだろう?」


「最初から飛べない鳥だったのかな?」


そう思ったことはありませんか?


先日の『チコちゃんに叱られる!』では、ペンギン博士の上田一生先生と、10歳の天才ペンギン博士・藤本一花さんがその壮大な進化の謎を解明してくれました!


なんと、空を飛ばなくなった最大の理由は「地球に巨大隕石がぶつかったから」だったのです。


今回は、6600万年前の地球の危機と、ペンギンの体に隠された究極の進化のドラマをたっぷりお届けします!



チコちゃんの答え:地球に隕石がぶつかったから!

番組で発表されたスケールの大きすぎる答えはこちら!

「ペンギンが飛ばないのは、地球に隕石がぶつかったから!」


実は、ペンギンの遠い祖先はもともと空を飛ぶ海鳥(ミズナギドリの仲間)でした。




当時は空を飛びつつ、海に短時間だけ潜って魚を捕まえる生活を送っていたのです。




なぜ長時間潜らなかったかというと、当時の海には大きな爬虫類(モササウルスなど)という恐ろしい天敵がウヨウヨいたからです。


海に深く潜ることは、天敵に食べられる危険と隣り合わせでした。


ところが約6600万年前、地球に巨大隕石が衝突します!


恐竜たちと共に、海の天敵だった大型爬虫類も一気に絶滅してしまいました。




天敵がいなくなった海は、魚やイカが溢れる最高の天国に変貌!


海鳥たちは「空を飛ぶより、海に潜った方がたくさんご飯が食べられる!」と海へ進出しました。


南半球の陸上には天敵が少なかったこともあり、空を飛ぶことをやめて海に特化する進化を選んだのです。





空を飛ぶ「翼」から海の凶器「フンパー」へ変身!

海で生きることを決めたペンギンは、体を徹底的に変築しました。


その代表例が、羽ばたくための翼から進化した「フリッパー(羽肢)」です。




普通の鳥の翼は、空を飛ぶために骨が細く、軽量化のために隙間が空いています。





しかし、ペンギンのフリッパーは全くの別物です!


関節が一体化して曲がらない!




骨の隙間が埋まっていて、ズッシリ重くて頑丈!


オールのように水を強力にかける「一枚板」構造!


一枚板のように固くて重いフリッパーのおかげで、水中を弾丸のように素早く泳げるようになりました。


ちなみに、このフリッパーはとっても頑丈です。


ベテランの飼育員さんでも、ペンギンにフリッパーで叩かれると大きな青あざができるほどの威力があります!



衝撃の事実!ペンギンは実は「短足」じゃない!?

ヨチヨチ歩きのペンギンを見て、「足が短くて可愛いな」と思ったことはありませんか?


実はこれ、大きな勘違いだったのです!


ペンギンの骨格標本を見てみると、太もも、膝、すねの骨がしっかり存在しています。




つまりペンギンは、ずっと「空気イス」でしゃがんだ状態で生活しています!


もし皮ふの中に隠れた足をまっすぐ伸ばすと、かなり足が長い鳥になります。


では、なぜわざわざ足を折りたたんで皮ふの中に隠しているのでしょうか?


理由は簡単で、「泳ぐときに足が長いと水の抵抗になるから」です!




ペンギンは人生の約7割を海の中で過ごします。


主戦場である海で一番速く泳ぐために、足の大部分を体の中に格納して水の抵抗を極限まで減らしました。




陸上での歩きやすさを犠牲にしてまで、水中スピードを追求した結果があのヨチヨチ歩きだったのですね。



【泳ぎのプロ】水中でのスピードは50mプールを約5秒!?

海のスピードスターとなったペンギンたちの泳ぎは圧倒的です。


ペンギン界で最も泳ぐのが速い「ジェンツーペンギン」は、水中での最高時速が約35kmに達します。


これは50mプールをわずか5秒ほどで泳ぎ切る計算です!


プロの水泳選手でも太刀打ちできない速さですね。


ちなみに「陸上ではノロマ」と思われがちなペンギンですが、いざとなるとトコトコと意外なスピードでダッシュできます。


陸上でも油断は禁物ですよ!



まとめ:ピンチをチャンスに変えたペンギンの進化劇

普段、水族館で可愛らしく歩いているペンギン。


その姿の裏には、恐竜絶滅の時代から続く命のドラマと、極限まで高められた肉体改造の歴史がありました。


昔は空を飛ぶ海鳥だった!


隕石衝突で天敵が消え、海へ大進出!


翼を重くて頑丈な「フリッパー」に変えた!


実は足が長く、泳ぎのために「空気イス」状態で隠している!


次にペンギンを見るときは、ぜひ「実は足が長いんだよね」「フリッパーがすごいな」と、そのカッコいい進化の姿に注目してみてくださいね!





結論


というわけで、


「なんでペンギンは飛ばないの?」は、


「地球に隕石がぶつかったから」


でした。




解説してくれたのは


ペンギンに関する番組の監修なども務めるペンギン博士の上田一生先生と10歳のペンギン博士・藤本一花さん。



今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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