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もし宇宙人からメッセージを受け取ったらどうする?→勝手に答えちゃダメ。国際ルールで「国際機関の助言や同意を求めることなく応答はしない」と制定。

今回は、2019年3月15日金曜日放送、「チコちゃんに叱られる!」のお話。


もし宇宙人からメッセージを受け取ったらどうする?





宇宙人からメッセージ?


受け取ったら、返事しちゃいそうだけど。。





もし宇宙人からメッセージを受け取ったらどうする?


本日の2問目。


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、宇宙人を信じているステキな大人ってだーれ?」


岡村さん「UFOを2度ほど目撃したことがある。家を出た瞬間に空を横切る何かを見た!」


ということで、岡村さんが回答者に。


宇宙人が存在していると信じている岡村さん。


岡村「会った事はないです。何かを埋め込まれた事もないです。」


チコちゃん「宇宙人からメッセージを受け取ったらどうする?」


岡村さん「送り返す。」


チコちゃん「送り返すんだ? ボーっと生きてんじゃねーよ!」


と、叱られちゃいました。


ナレーション「新橋、SL広場辺りの小宇宙をフワフワ漂っている生命体に聞いてみると。」


ナレーション「ウチの嫁が一番宇宙人だよ。息子も宇宙人だし、ってことは俺も宇宙人か?なんて言っている〇市民の知り合いがいます。」



チコちゃんの答えは、「勝手に答えちゃダメ」


そうだったんだ!


勝手に答えちゃダメ


解説してくれたのは、国立天文台の副台長、渡部潤一さん。


実は宇宙人からメッセージを受け取った時の国際的なルールがあるそう。


国連に承認されている国際宇宙航行アカデミーという組織が制定したルールがあります。


ET(地球外生命体)発見後の行動に関する議定書。





「国際機関の助言や同意を求めることなく応答はしない」と明記。


つまり、勝手に返事をしてはいけないという意味。


スタッフ「ETって、このET?」


スタッフは、指を差し出します。


渡部さん「ちょっと違う。これではないんですけど。」


渡部さんによれば、世界中のほとんどの天文学者は「宇宙人はどこかにいる」という説を支持しているとの事。


勝手に返事をしてしまうと、それが地球全体の総意だと思われる可能性があるので避けるべきとされているとのこと。



宇宙人とのミニドラマ


子役の新井美羽ちゃんを主演にしたミニドラマ。





新井美羽ちゃんは純真無垢な女の子役。



その1.


ベッドで寝ていると謎の物音と共に強い光が。


カーテンを開けるとの顔と白い全身タイツの宇宙人。





宇宙人「地球に遊びに行きたい。」


新井さん「遊びに来るぐらいならいいと思うけど。」



これはダメな対応。


たくさんの宇宙人がきて、大変なことに。






その2.


テレビ(チコちゃんに叱られる!)で観ている新井さん。





突然テレビ画面が乱れ、宇宙人が登場。


宇宙人「住んでいた星が爆発して帰れなくなった。」


新井さん「だったらとりあえず地球に住めば?」


これもダメな対応。


新井さん家の中で宇宙人たちがくつろぐという状況に。





ナレーション「うっかり答えてしまったせいで宇宙人が押しかけ、地球は乗っ取られてしまいました。」



一般の人が宇宙人からのメッセージを受け取るというケースはまず起こりえない


メッセージを受け取るなら、世界各国の天文台や大学で電波望遠鏡を使っている研究者なら可能性がある。


宇宙に存在する沢山の星からは様々な電波が出ており、その電波を観測するのが電波望遠鏡。





宇宙からやって来る電波を受信して分析する事で、天体望遠鏡では見る事が出来ない宇宙を観測。





「勝手に返事をしてはダメ」という国際ルールは、電波望遠鏡で宇宙人からと思われる電波を発見した際に適用される専門家のルール。





実際に宇宙人からの電波を受け取った事があるのか?


1977年にアメリカの天文台が受信した「Wow (ワオ)!信号」が最も有名。


過去に例を見ない強い信号。


観測者が記録した紙に「Wow!」とサインした事から名前が付いたそう。





近年ではその電波の正体がすい星だったのでは?という説も。


その他にもそれらしい信号を受信する事があるそうですが、詳しく調べると勘違いがほとんど。


それでも宇宙人の存在を肯定する渡部さん。



解決の糸口になりそうなのが、はくちょう座にある「KIC-8462852」という天体。


KIC-8462852は、過去に何度か極端に暗くなることがあるそう。


それは地球外知的生命体が星の周りに作っている構造物によるものなのではないか?と指摘。





世界中の天文学者が注目しているとの事。



もしメッセージを受け取ってしまったらどこに相談すればいい?


渡部さん「ですから、一般の方々が宇宙人からのメッセージを受け取る事はまずありません。」


万が一、受け取った場合は、国立天文台が窓口になるとの事。


渡部さん「実は宇宙人を見たという報告はありました。残念ながら全て確証の無いものでした。」


渡部さん「なぜかそういう問い合わせは春先に多いんですねぇ。」



結論


というわけで、


「もし宇宙人からメッセージを受け取ったらどうする?」は、


「勝手に答えちゃダメ」


でした。



解説してくれたのは


国立天文台の副台長、渡部潤一さん。


渡部潤一さん


渡部 潤一(わたなべ じゅんいち、1960年12月28日 – )は、日本の天文学者。専門は太陽系天文学。理学博士(東京大学、1988年)。国立天文台副台長、教授。総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻教授[1]。福島県会津若松市生まれ。

略歴
1973年 福島県会津若松市立城北小学校卒業。1972年10月8日に6年担任の五十嵐貢のおかげでジャコビニ流星群の観察会の許可をもらい、天文学への道を決意する[2]。
1979年 福島県立会津高等学校卒業
1983年 東京大学理学部天文学科卒業
1987年 東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退
1987年 東京大学東京天文台助手
1988年 国立天文台光学赤外線天文学研究系助手
同年3月 東京大学理学博士 論文の題は 「The rotational motion of comet P/Halley and its activity(ハレー彗星の自転とその活動)」[3]。
1991年 ハワイ大学天文学研究所客員研究員
1992年 総合研究大学院大学数物科学研究科助手併任
1994年 国立天文台広報普及室長(2003年まで)
1998年 国立天文台天文情報公開センター助教授
2005年 国立天文台天文情報公開センター広報普及室長
2006年 国立天文台天文情報公開センター長
2010年 国立天文台教授・総合研究大学院大学教授
2012年 国立天文台副台長
(Wikipediaより)




国立天文台


国立天文台(こくりつてんもんだい、英: National Astronomical Observatory of Japan, NAOJ)は、理論・観測の両面から天文学を研究する日本の研究所・大学共同利用機関である。大学共同利用機関法人自然科学研究機構を構成する研究所の1つでもある。

日本国外のハワイ観測所などいくつかの観測所や、三鷹キャンパスなどで研究活動をしており、総称として国立天文台と呼ばれる。本部は東京都三鷹市の三鷹キャンパス内にある。

歴史
近代日本における国立の天体観測所は、海軍水路寮が東京府麻布区飯倉(現:東京都港区麻布台)に設置した観象台から始まる[4]。

別途、東京帝国大学(現在の東京大学)に星学科が設立された時、その附属の研究所として同じく麻布狸穴町に新たな観象台が設置され、1888年(明治21年)に、帝国大学附属東京天文台となる。東京の発展により、麻布付近は夜の灯火が増えて天体観測に適さなくなった。このため、当時は雑木林や田畑が広がる農村でありながら、甲武鉄道(現:JR中央本線)の開業により交通の便が良くなった三鷹への移転が決まり、1914年に工事が1始まった。当初は都会を離れることを嫌がっていた職員やその家族も、関東大震災(1923年)の被災により、三鷹周辺への移住が進んだ[5]。

東京天文台は、名古屋大学空電研究所や文部省緯度観測所と移管統合され、文部省直属の研究機関である国立天文台となる。行政改革により、分子科学研究所など4つの国立研究所と統合再編及び法人化され、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台になる。
(Wikipediaより)




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