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NHK番組「チコちゃんに叱られる!」の放送内容を詳しく紹介!

チコちゃんに叱られる!

チコちゃんクイズ

高い所で体がムズムズするのはトイレに行く波と行かない波が同時に押し寄せるから

投稿日:

今回は、2018年10月5日金曜日放送、「チコちゃんに叱られる!」のお話。


なぜ高い所で体がムズムズする?




たしかに高いところに行くと、お尻がムズムズするよね。


確かに、なぜなんだろう?



なぜ高い所で体がムズムズする?


今日の1問目だよ。


チコちゃん「強そうに見えて怖がりな大人ってだーれ?」ということで竹山さんが回答者。


キレキャラが定着している竹山さん、でも実は怖がりなんだって。


特に、ジェットコースターや高い所は苦手。


バンジージャンプは絶対NG。


以前の収録で、いきなりバンジージャンプを飛ぶという企画だった時には、ディレクターさんと大ゲンカしたそう。


竹山さん「実は、竹山さん飛ぶんです。みたいな事言い出したから、ふざけんじゃねぇ!このやろぉー!ってなって。」


その結果、バンジージャンプから「崖を滑る」というものに変更になったそう。


そこで、チコちゃんから質問「高い場所で、体どうなる?」


竹山さん「下半身がゾワゾワする。」


チコちゃん「なんで?なんで高い場所で体がゾワゾワするの?」


竹山さん「地面についていないから。安定が無いから。」


チコちゃん「それで?」


竹山「それで!?」


チコちゃん「どういう作用でそうなるの?」


竹山さん「三半規管??」


ということで、正解に至らず、叱られちゃいました。


番組では、東京タワーへ。


透明な強化ガラスの床を見下ろすことができます。





さらにカメラは、横浜ランドマークタワーの屋上にあるヘリポートでも取材。


次には、日本一のムズムズポイント。


向かったのは高さ100mを誇る茨城県 竜神大吊橋。




日本一の高さを誇るバンジージャンプで有名。


100mはビル30階相当の高さ。


飛ぶ直前の感覚を取材しようとしますが「関係者以外立入禁止」で飛ぶ人以外は入れないとのこと。


そこで、番組の神戸ディレクターが実際に飛ぶことに。


カメラを持った手をテープでぐるぐる巻きにして挑みます。


ジャンプの定位置に着くディレクター。





そして、カウントダウンで一気にジャンプ。


無茶苦茶、怖そうでした。



気になるチコちゃんの答えは、


「トイレに行く波 行かない波が同時に押し寄せるから」


それは、どういう事っ!?



トイレに行く波 行かない波が同時に押し寄せるから


解説は九州大学大学院心療内科講師の吉原一文先生。


体のムズムズは高所に対する恐怖に反応して、体が無意識的にコントロールしている所がせめぎ合っているとのこと。


人が高い所に登ると脳から同時に二つの指令が出されます。


まず一つ目の指令は、危険なので「逃げろ」という指令。


逃げるためには筋肉に力を集中させる必要が。


この時、体はあまり必要ではないトイレなどの活動を抑えようとします。


その為に肛門括約筋がキュッと締まるんですね。




しかし、高い所ではもう一つの指令が。


それが、危険なので「動くな」という指令。


高い所ではその場でじっとしておく方が生存の可能性が高くなります。


これは「すくみ反応」と呼ばれる反応。


この「動くな」という指令は「逃げろ」とは逆に筋肉から力が抜けるように作用。


そこで肛門括約筋が緩んでトイレが近くなります。




逃げろ – 筋肉が締まる → トイレに行かない


動くな – 筋肉が緩む → トイレに行きたい


この2つの指令が体の中で戦っている時がムズムズとした感覚の正体。




高所作業で働いている人たちを取材


ということで、カメラは開通20周年を迎えた明石海峡大橋へ。


その橋の中でも、さらに高い298mの地点へ。





下を見下ろした映像が。


出演者「うわ~~!」


ここでメンテナンスのために働いている職員さんに、ムズムズする感覚についてインタビュー。


しかし、だれもムズムズしない様子。


実際の作業現場を取材、高所恐怖症の人だと気絶しそうな光景ですが。。。


その上、つよい海風もある高い足場で、その幅は、わずか1mしかありません。




しかも丸いパイプの上。


「トイレに行きたくなるかどうか?」について質問するも、「意識したことが無い」という答え。


ナレーション「これはもしかすると高さが足りないのかも?」


というわけで、次にスタッフさんが向かったのは日本一の高さを誇る東京スカイツリー。




一気に高さが上がって634m。


東京スカイツリーでガラス清掃の仕事に従事する方にインタビュー。


職場は展望台のある450m。


ゴンドラで作業する作業員。


高さ450mの位置にある天望回廊よりもちょっと上の458mで作業中。


ゴンドラに乗り込む瞬間は完全なる空中。




ゴンドラから身を乗り出して窓を拭く作業員。


清掃員の方にムズムズする感覚について聞いてみますが、やっぱりそんな感覚はなさそう。


トイレに行きたい事も無いそうです。


一体なぜこの方たちにはムズムズ感が無いのか?



吉原さんによると、トイレをする状況ではないという判断の元で、肛門括約筋がしっかり締まっているからだそう。


高い場所に慣れた作業員の皆さんは、2つの指令のうち、


動くな – 筋肉が緩む → トイレに行きたいという指令が弱まるそう。




筋肉が動かないと仕事もできませんから当然といえば当然なんでしょうね。


肛門括約筋が締まるという説明に、清掃員のかたも納得しておられました。



結論


というわけで、


「なぜ高い所で体がムズムズする?」は、


「トイレに行く波 行かない波が同時に押し寄せるから」


でした。
 


補足


高い所でムズムズするメカニズムはまだ未解明の部分も多く諸説あるという補足。



解説してくれたのは


九州大学大学院講師 吉原一文先生


吉原一文先生


吉原 一文YOSHIHARA KAZUFUMI

出身大学
九州大学

資格等
・医学博士
・日本心身医学会(専門医、指導医)
・日本心療内科学会(専門医)
・日本内科学会(認定医、指導医)
・日本アレルギー 学会(専門医)
・日本心身医学会 代議員
・日本心療内科学会 評議員

専門分野
心身医学、脳科学、アレルギー学
(大学HPより)




九州大学大学院医学研究院心身医学・心療内科



九州大学


九州大学(きゅうしゅうだいがく、英語: Kyushu University)は、福岡県福岡市西区元岡744番地に本部を置く日本の国立大学である。
1911年に設置された。
大学の略称は九大(きゅうだい)。

大学全体
九州大学は、1949年(昭和24年)に旧制九州大学等を包括して設置された国立大学である。1867年(慶応3年)に設立された賛生館を起源とする九州帝国大学を直接の母体としている。九州帝国大学の初代総長は東京帝国大学の総長と明治専門学校の初代総裁を務めた山川健次郎である。2003年(平成15年)に九州芸術工科大学を吸収、2004年(平成16年)に国立大学法人による設置へと移行した。

憲章
九州大学には特に建学の精神は定められていないが、「九州大学教育憲章」、「九州大学学術憲章」が存在する。

教育および研究
九州大学では1970年代、大学院への要請が多様化してきたことに対応するため、「学際大学院」構想を進め[注 1]、1979年(昭和54年)4月に総合理工学研究科(現:総合理工学研究院)を設置している。

1991年(平成3年)、キャンパスの統合移転計画が決定すると、1998年(平成10年)に「改革の大綱案」を定め、優秀な研究者の養成と研究レベルの向上を目的とする大学院重点化を行い、2000年(平成12年)に学府・研究院制度を導入した。この制度は研究機関としての大学院組織を「研究院」、教育機関としての大学院組織を「学府」に分離するもので、必要に応じて簡易に組織改編ができるようになり、研究院には教員が、学府には大学院生が、学部には学部生が所属し、教員が学府や学部に出向する形で教育を行う。なお、基本的に研究院長が学府長・学部長を兼務する。
(Wikipediaより)




今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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