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NHK番組「チコちゃんに叱られる!」の放送内容を詳しく紹介!

チコちゃんに叱られる!

チコちゃんクイズ

なぜプリンにカラメルが入っている?→きれいな形で食べてもらうため。ないとプリンが容器にくっつきうまく取り出せないから。

更新日:

今回は、2019年3月15日金曜日放送、「チコちゃんに叱られる!」のお話。


なぜプリンにカラメルが入っている?




確かにプリント言えば、カラメルソース。


でも、なぜ、カラメルが定番に??





なぜプリンにカラメルが入っている?


本日の4問目。


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、スイーツが好きそうなステキな大人ってだーれ?」


MEGUMIさんかとおもいきや、あまり食べないという事。


そこで、佐藤さんが回答者に。


チコちゃん「プリンについて、言葉で説明して」


佐藤さん「プリンは甘くて美味しいデザートです。」


チコちゃん「プリンを知らない人に説明してっつってんの。」


岡村さん「ちょっとチコちゃん、何か言葉遣いが、、、。言葉遣いちょっと悪くなってきた。」


チコちゃん「ごめんなさい。やだ~。ごめんなさい。」


佐藤さん「富士山のような形。」


チコちゃん「てっぺんにカラメルが乗ってんの?なんで?」


佐藤さん「やっぱり、あの~、、。カラメルは山頂付近に積もった雪。」


チコちゃん「雪は白いのにカラメルの茶色で再現するの?」


佐藤さん「雪が残ってる時に登山すると雪が茶色くなってくるんです。」


チコちゃん「隆太くん!ボーっと生きてんじゃねーよ!」


と叱られちゃいました。



チコちゃんの答えは、「きれいな形で食べてもらうため」


そうだったんだ!



きれいな形で食べてもらうため


解説してくれたのは、日本洋菓子協会連合会 公認技術指導副委員長の永井紀之さん。


プリンはイギリスのプディング(つめる料理)が起源。


大航海時代の16世紀、エリザベス女王1世のもとで世界の海の支配に乗り出していたイギリス。


船乗りたちの食糧事情が問題。





そこで限りある食材を無駄にしない為に船乗りたちが作って食べていたのがプディング。


当時のプディングは余った肉、野菜などを煮込んだ後に冷やして、小麦粉などを混ぜ合わせます。





そして、生地の中に詰めて蒸すという工程。





その後、プディングはヨーロッパ各地で様々な形に派生。





ドライフルーツやクルミなどを混ぜ合わせて作るクリスマスプディング。





そしてシンプルにパンだけで作るパンプディングなども誕生。






18世紀から19世紀のフランスで現在のプリンの原型となるカスタードプディングが誕生


当時のカスタードプディングはカラメルは使われずに作られていました。


材料は、卵・牛乳・佐藤、バニラエッセンス





そこに大問題が。


最後に型から取り出す時に、プリント型の底の部分がくっ付いてしまいます。





なかなか綺麗な状態で取り出すことができなかった。


そこで使われたのがカラメル。


ヨーロッパの職人たちは固めたカラメルを容器の底に入れます。


そこにプリン液を流し込んでプリンを作るという工夫。





カラメルは西洋菓子によく使われる身近な材料。


この工夫は一気に広まっていく事に。


ではなぜカラメルを使うとプリンが綺麗に取り出せるようになる


カラメルは水に溶けやすいという性質。


実際に固まったカラメルを水に沈めていると、どんどん溶けていきます。


固めたカラメルの上からプリン液を注ぐと、プリン液から水分が徐々にカラメルに移動。


その後の蒸す、冷やすという工程の間もずっとカラメルはプリン液からの水分で溶けていきます。





液体状になったカラメルは型の底にくっ付く事が無い。


そのおかげでスルッと型から取り出せるというわけ。


器に入った状態で食べられるプリンは取り出す必要も無く、必然的にカラメルは必要ない。


しかし、プリンとカラメル合わせてプリンというイメージが定着してしまいました。


そこで、容器から直接スプーンですくって食べるタイプのプリンにもカラメルが入れられているとのこと。




結論


というわけで、


「なぜプリンにカラメルが入っている?」は、


「きれいな形で食べてもらうため」


でした。
 


解説してくれたのは


日本洋菓子協会連合会 公認技術指導副委員長の永井紀之さん


永井紀之さん


1961年生まれ。辻調理師学校フランス校卒。東京・世田谷「オー・ボン・ヴュー・タン」にオープニングスタッフとして入社、2年後渡仏。
南仏・ヴァランス「ダニエル・ジロー」、グルノーブル「ドゥ・ヴェルバル」、パリの二つ星「ミッシェル・ロスタン」、
ボンドイゼール「ミッシェル・シャブラン」、スイス・ジュネーブ「ホテル・インターコンチネンタル」、ルクセンブルグ「オーバーワイズ」など、
ヨーロッパで6年間を過ごしたのち帰国。1993年に「ノリエット」をオープン、現在に至る。
製菓専門学校の特別講師として後進の育成にも力を注ぐほか、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ理事なども務める。
(HPより)




日本洋菓子協会連合会


一般社団法人日本洋菓子協会連合会(にほんようがしきょうかいれんごうかい、英文名称 The Federation of Japan Confectionery Associations)は洋菓子の製造技術の向上を目的に設立された業界団体。日本の洋菓子業界の中で最も古い歴史を持ち、最大規模の団体である。現在は各都道府県単位の洋菓子協会を統括する団体として、技術講習会や全国洋菓子技術コンテスト大会の開催を通じ、日本の洋菓子レベルや業界の社会的地位の向上を図っている。
(Wikipediaより)




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