NHK番組「チコちゃんに叱られる!」の放送内容を詳しく紹介!

チコちゃんに叱られる!

チコちゃんクイズ

なんで結婚式でお色直しをするの?→相手の家に染まるため。もともとは夫からもらった着物に着替えた

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今回は、2020年6月26日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!「▽梅雨の秘密▽手品の音楽▽お色直しの謎」の番組内容を紹介。


なんで結婚式でお色直しをするの?




結婚式といえば、お色直しのドレスも楽しみの一つですね。


でも、なんで?





なんで結婚式でお色直しをするの?


本日の1つめ目の話題。


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中でウエディングドレスが似合いそうなステキな大人ってだーれ?」


ということで、今回の唯一女性ゲストの浅田さんが回答者に。


浅田さんは、純白でレース付き、長袖タイプのウエディングドレスに憧れているとのこと。


ウエディングドレスから、お色直しの話題。


浅田さんは、好きな色である紫のカラードレスも着てみたいとのこと。


チコちゃん「なんで結婚式でお色直しをするの?」


浅田さん「(要約すると)コース料理が提供される間の時間稼ぎや、イメージチェンジのため。」


チコちゃん「ボーっと生きてんじゃねーよ!」


続いて山崎さんにも質問。


山崎さん「純白のドレスに汚れが付いた時の為に早め早めに着替えておくため、シミ対策のため。」


こちらも正解にいたらず。


チコちゃんの答えは、「相手の家に染まるため」



相手の家に染まるため


このお色直しのしきたりは日本独自の文化。


日本の花嫁衣裳はレンタルで賄うのが一般的。


一方、欧米では購入するか手作りするかが主流。


このため、欧米の花嫁はお色直しなしで一日中同じドレスを着るのが一般的。





日本のお色直しの起源は「夫の家に染まります」という意味から


今は自分が好きな服に着替えています。


しかし、そもそもは「夫からもらった着物」に着替えるのがお色直し。


そのお色直しが始まったとされるのが室町時代。


当時の文化を表した礼法書(マナー本)である嫁迎嫁入記。





それによると、もともと結婚式は丸三日かけて行われるもの。


花嫁は1日目・2日目は白装束で花婿と過ごします。





そして、3日目はお色直しをして花婿の両親に挨拶という手順が。





3日目にお色直しをする事で「相手の家に染まった」とのこと。



そして明治時代


それまでは大名や将軍たちが行っていた結婚式を商人や農民の家でも。


中には借金をしてまで結婚式を挙げる家もあったりし、社会問題化した時代も。


これを改革したのが伊藤博文。


現在の結婚式と披露宴というスタイルを広めて、婚礼の簡素化を推し進めた人物。


明治33年に後の大正天皇の結婚の際に、誰でも応用できるような新しい式の形として神前結婚式を推奨。


このおかげでそれまで三日三晩かけて行っていた式三献を三々九度に改変。




三々九度とは大中小3つの杯を使って交互にお酒を飲んで夫婦の契りを交わす儀式。





三日三晩の代わりに30分程度で終わるように簡素化。


また、お色直しも一日のうちに出来るように簡素化。





昭和34年には花嫁衣装にある革命が


それが、ウエディングドレスの登場。


明治3年頃の明治初期からウエディングドレスは輸入されていました。


しかし、日本ではまだまだ浸透せず。


これが日本で広まるきっかけになったのが現在の上皇后美智子様。


ご結婚の際に美智子さまが純白のローブ・デコルテ(=ウエディングドレス)を着用。





これで、世間の注目が集まりました。


さらに翌年には石原裕次郎・まき子夫妻の結婚式でもウエディングドレスを着用。




この影響で昭和40年ごろにはウエディングドレスが花嫁衣裳の定番化に!





そこに日本独自のお色直しの文化が合わさりました。


純白のウエディングドレスからカラードレスに着替えるというスタイルに。





もともとは相手の家に染まるという何とも風流なモノだったお色直し。


今ではすっかり余興の一つのような扱いになってみんなも一緒に楽しむものに変化。



「~伝統文化はどこへやら~ お色直しコレクション2020」


アトラクション化した現在のお色直しのセレクション。


男女逆転お色直し






新郎新婦の衣装を逆転。


着ぐるみお色直し






プロジェクションマッピングお色直し






現在は、お色直しも何でもOKとのこと。



結論


というわけで、


「なんで結婚式でお色直しをするの?」は、


「相手の家に染まるため」


でした。
 


解説してくれたのは


名古屋文化短期大学の道前美佐緒准教授。


教員氏名 道前 美佐緒
職位 講 師
最終学歴 愛知学院大学 文学部 歴史学科
学位 文学士
資格 日本ブライダル振興協会ブライダルコーディネーター、博物館学芸員

所属学会
(所属協会)
全米ブライダルコンサルタント協会、日本儀礼文化学会
担当科目 「ブライダル総論」「ブライダルプランニング」「ブライダル企業研究」
「ブラダイル心理学」「チームコミュニケーションスキル」
「ブライダルプロデュース」

研究分野 生活文化、宗教学、史学

現在の研究テーマ 日本婚礼史、明治期の婚礼文化、尾張の婚礼風俗の再生

教育方法の実践
1.「キャンパスウェディング」にて模擬披露宴を開催し、他コースと連携を図りなが
らブライダルプロデュースを実践的に学ばせている。
2.「キャンパスベンチャーグランプリ」に参加し、商品企画開発を学ばせている。
2014 年度は 2 年生の作品が特別賞名古屋経済人クラブ賞と努力賞を受賞。
3. 海外ブライダル研修旅行を企画、引率した。(2013-2015)

作成した教科書・教材
1. 「結婚の前に知っておきたい神様のこと」青山社 2014 年 9 月出版
2. コミュニケーションスキルレッスンノート
3. ブライダルプランニングシート
4. チームコミュニケーションスキル レッスンノート

社会的活動
1. 愛知国際教育センター「日本のマナー」講師 (2011.5-9)
2. 名古屋商工会議所、覚王山商店街組合と産学協賛で「覚王山祭り」婚礼行列のプ
ロデュース(2014,11)

実務の経験を有する者についての特記事項
1. 医療機関等の接遇研修講師 (1995-現在)
2. 有限会社ウィンズ 取締役社長 (1999-2010)
3. NTTドコモ「おもてなしセミナー」講師 (2009.10)
4. 株式会社クレールコーポレーション人材管理(2011-2012)
5.愛知県庁主催「コミュニケーションセミナー」講師(2013.9
(大学HPより)



名古屋文化短期大学


名古屋文化短期大学(なごやぶんかたんきだいがく、英語: Nagoya Future Culture College、公用語表記: 名古屋文化短期大学)は、愛知県名古屋市東区葵1-17-8に本部を置く日本の私立大学である。1950年に設置された。大学の略称はNFCC。 英称は「Nagoya Future Culture College」だが、これは旧学名(名古屋女子文化短期大学の英称であるNagoya Feminine Culture College)の「NFCC」の名残とも考えられる。ちなみに、名古屋文化学園保育専門学校とは、全く別の法人である。

大学全体
名古屋文化短期大学は、名古屋市東区内にある日本の私立短期大学。1950年に山田家政短期大学として設置された。
教育および研究
名古屋文化短期大学は生活文化学科のみだが、ファッション・美容・ネイルアート・食物・製菓など専門学校にあるような専門科目が置かれている。
アメリカオレゴン州にて英語研修が行われている。
ニューヨークにてFITメイク研修が行われている。
学風および特色
名古屋文化短期大学は2007年度、財団法人短期大学基準協会における第三者評価の結果、「適格」認定を受けている。
全国の短大では唯一の美容師養成通信課程がある。
ブライダルプランナーコースの学生が主催する模擬結婚式がある(キャンパスウェディング)
学校法人山田学園が主催するファッションショー(JFS)がある。
(Wikipediaより)




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