今回は、2020年1月31日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!▽横っ腹が痛くなる謎▽シールの魅力▽肉屋さんのコロッケのお話。
なぜ青森県むつ市がストッキングの生産量日本一になった?
「目指せ大型連休 働き方改革のコーナー」
本日の3問目。
チコちゃん「答え分かってて聞くけど、結婚のアテはあるの?」
岡村さん「えっと、、、まあ。」
そこで新企画。
キョエちゃんが行く!日本全国岡村の嫁探しの旅
キョエちゃんは、青森県へ。
女性社長の多い都道府県全国第1位なのが青森県。
街に居る女性たちに「この男と結婚してくれませんか?」と聞いていきます。
その中で、青森県むつ市がストッキングの生産量日本一という情報が。
その生産量は年間約3900万足で全国シェアは約20%。
キョエちゃん「キョエ~!」
そこで、ストッキング工場を訪問。
道中も岡村さんのお相手探しは継続しますが、みなさんに「ムーリー!」と返されてかわいそうな状態に。
訪問したのは、ストッキングメーカーのATSUGI。
そのまま工場見学。
ストッキングの製造工程
1.糸作り。
よく伸びるポリウレタンの糸と丈夫なナイロンの糸を組み合わせます。
2.編立。
自動編み機で片足ずつ編み上げます。
3.縫製。
編み上がった片足ずつのストッキングを1つに繋ぎ合わせます。
4.染色。
7時間以上かけて色をつけていきます。
5.仕上げ。
脚の形に合うように型を付けて完成。
その後も、工場で働くスタッフさんにもアプローチしますが、すべて拒否。
なぜ青森県むつ市がストッキングの生産量日本一になった?
答えはATSUGI(アツギ)がむつ市にやって来たから。
昭和40年代の高度経済成長期の日本。
東北を含めた地方の若者が都会に集団就職して人口流出が問題に。
そこで、地元の若者が働ける場所づくりを目指して業界大手の会社を誘致。
その結果、ストッキングの染色に適した質の良い水源が豊富という立地の良さもあり、ATSUGI(アツギ)の招聘に成功。
ちなみに、その後も、岡村さんのお嫁さん探しをしますが、すべて拒否。
キョエちゃん「ダメだこりゃ。」
「つづく」
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
他の記事もよろしくね。