今回は、2020年4月3日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!▽鼻に水が痛いのは?▽ガラスが割れるのは?▽イタリア料理の番組内容を紹介。
休憩中(働き方改革のコーナー)
世界米食い競走選手権
世界米食い競走選手権
本日の3問目。
以前の放送、「世界パン食い選手権」の第2弾企画。
「世界米食い競走選手権」
世界各国が2019年の1年間、国民全員で食べた米の量を集計。
その総重量をランキング。
(出典:ユーロモニターインターナショナル)
第3位 ブラジル
米消費量は年間で753万トン。
朝食にパンを食べる以外は、お米中心の食生活。
生米をたまねぎ・にんにくと一緒に炒めてから炊くのが特徴。
おかずは、ブラジルの定番料理であるフェイジョン。
そして週末のごちそうがフェイジョアーダ。
フェイジョンにお肉をプラスした豪華バージョン。
第2位 中華人民共和国
米消費量は年間で1125万トン。
中国では麺類などの小麦粉文化の北部とお米文化の南部に分かれています。
そのため、人口世界一ながら惜しくも2位。
中国は米作り発祥の地。
遺跡からはなんと約9000年前の米粒が見つかった事も。
食べ方はおかゆ、
チャーハン、
ちまき、
お米を揚げたグオバなど。
第1位 インドネシア
人口は、中国よりも少ないですが、僅差でトップに!
米消費量は年間で1259万トン。
代表的なお米料理はナシゴレン。
「ナシ」は「ごはん」の意味。
(※ゴレンは揚げるという意味)
その他にもナシチャンプル、
ナシウドゥック、
ナシトゥンペンとナシとつく料理がたくさん存在。
結婚式などのお祝いの席で供されるナシトゥンペン。
ケーキのように新郎新婦で入刀するセレモニーもあるとのこと。
結論
というわけで、
「世界米食い競走選手権」は、
「3位ブラジル、2位中国、1位インドネシア」
でした。
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