NHK番組「チコちゃんに叱られる!」の放送内容を詳しく紹介!

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なんで今年の漢字を清水寺で発表するの? 大野さんが二度、清水の舞台から飛び降りたから

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今回はチコちゃんに叱られる! 年末拡大版SP▽除夜の鐘の謎▽“今年の漢字”の謎 初回放送日NHK総合テレビジョン12月26日(金)午後7:30を紹介。

なんで今年の漢字を清水寺で発表するの?




なんで今年の漢字を清水寺で発表するの?


チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、感じがスラスラ読めるステキな大人ってだーれ?」


チコちゃん「なんで今年の漢字を清水寺で発表するの?」



チコちゃんの答えは、「大野さんが二度、清水の舞台から飛び降りたから。」




大野さんが二度、清水の舞台から飛び降りたから


なぜ「今年の漢字」は清水寺で発表されるの? 誕生に隠された熱き男の「二度の決断」!

毎年12月になると、日本中が注目する「今年の漢字」。


京都・清水寺の大きな舞台で、貫主(住職)が力強く一文字を書く姿は、いまや師走の風物詩ですよね。


でも、なぜ発表の舞台が清水寺なのでしょうか?


チコちゃんの答えは、「大野さんが二度、清水の舞台から飛び降りたから」。


このイベントの生みの親、大野博史さんの情熱的なエピソードをご紹介します!





漢検PRのために立ち上がった一人の広報マン

今回はチコジェクトxで紹介



物語の始まりは、バブル崩壊直後の1992年でした。


当時50歳だった大野博史さんは、長年勤めた仕事を辞め、知人の紹介で「日本漢字能力検定協会」に転職しました。


これが大野さんにとって、一度目の「清水の舞台から飛び降りる」決断でした。


当時の漢字検定は、今のような知名度は全くありませんでした。


広報担当は大野さんただ一人。


さらに、ワープロの普及で「漢字は打てば出るもの」という時代になり、漢字検定は存続の危機にすらありました。



失敗から生まれた「逆転の発想」

大野さんは必死にアイデアを練りました。


しかし、最初に制作した漢字教育アニメは大失敗。




次に考えた「今日の漢字」という新聞連載企画も、毎日一文字選ぶ難しさに直面して断念します。


「もうダメか……」と思った時、PR会社から起死回生のアドバイスをもらいます。


「毎日ではなく、一年の世相を一文字で表す『今年の漢字』ならできるのでは?」


このアイデアに大野さんは賭けました。


全国から公募すれば、自分一人で悩む必要もありません。


発表日は12月12日。




「いい字(12)いち字(12)」という語呂合わせで「漢字の日」を制定し、プロジェクトが始動しました。



アポなし直談判!二度目の「清水の舞台」

次は「どこで発表するか」です。


大野さんは「京都で一番派手な場所はどこか?」と考えました。


そこで浮かんだのが、ことわざでも有名な「清水の舞台」です。


大野さんはツテもアテもないまま、アポなしで清水寺へ向かいました。


これが、人生二度目の「清水の舞台から飛び降りる」決断でした。


偶然、話を聞いてくれたのが当時の事務方トップ、大西眞興執事長でした。


大野さんの熱意に、大西さんは「面白い、やりましょう」と二つ返事で快諾!


こうして、1995年12月12日、伝説の第1回目が開催されることになったのです。



激動の1995年、第1回は「震」

記念すべき第1回の漢字は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件など、日本中が激震した一年を象徴する「震」でした。




当日は大勢のマスコミが詰めかけ、イベントは大成功。


その後、応募数は第1回の約1万2000票から、現在では20万票を超えるビッグイベントへと成長しました。


まさに大野さんの「飛び降りる覚悟」が、国民的行事を作り上げたのです。



貫主を支える「墨爺(すみじい)」の存在

現在、大野さんは仕事の多くを後進に譲っています。


しかし、今でも森清範貫主が漢字を書く際、その傍らで墨を筆に含ませる役を務めています。




その姿から、周囲では親しみを込めて「墨爺」と呼ばれているそうです。


ちなみに、実際に書く森貫主がその年の漢字を知るのは、発表のわずか数時間前。


そこから部屋にこもり、全集中でイメージトレーニングを行ってから、本番一発勝負の舞台に挑むのだとか。



2025年もやってくる「今年の漢字」

「今年の漢字」は、ただのイベントではありません。


漢字一文字を通じて、私たちがこの一年をどう過ごし、何を感じたかを振り返る大切な機会です。


大野さんが二度も人生を懸けて飛び降りたからこそ、今の感動があるのですね。




結論


というわけで、


「なんで今年の漢字を清水寺で発表するの?」は、


「大野さんが二度、清水の舞台から飛び降りたから」


でした。
 



解説してくれたのは


今年の漢字の生みの親である大野博史さん。




今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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