NHK番組「チコちゃんに叱られる!」の放送内容を詳しく紹介!

チコちゃんに叱られる!

チコちゃんクイズ

なんでハイタッチをするようになったの? ドジャースのダスティ・ベイカー選手がどうしていいのか分からず、思わず手を合わせてしまったから

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今回はチコちゃんに叱られる! ▽ハイタッチの謎▽マフラーの謎▽毒のイメージは? 初回放送日NHK総合テレビジョン2026年1月23日(金)午後7:57を紹介。


なんでハイタッチをするようになったの?





なんでハイタッチをするようになったの?



チコちゃん「ねぇねぇ岡村、この中で一番、スポーツを見て大興奮していそうなステキな大人ってだーれ?」


チコちゃん「なんでハイタッチをするようになったの?」


チコちゃんの答えは、「ドジャースのダスティ・ベイカー選手がどうしていいのか分からず、思わず手を合わせてしまったから。」



ドジャースのダスティ・ベイカー選手がどうしていいのか分からず、思わず手を合わせてしまったから


「ハイタッチ」の意外すぎる起源! 始まりはメジャーリーガーの“戸惑い”だった?


スポーツの試合や、仕事でうまくいった時。 思わず「イェーイ!」と手を合わせる「ハイタッチ」。


実はこれ、比較的新しい文化だということをご存知でしょうか?


名城大学の鈴村祐輔教授によると、その誕生には一人のプロ野球選手の「どうしていいか分からない!」というピュアな戸惑いが隠されていました。



1977年、ドジャースの試合で起きた“奇跡の瞬間”

ハイタッチ(英語ではハイファイブ)が生まれたのは、1977年10月2日のことです。




場所はメジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地。


当時ドジャースの主力だったダスティ・ベイカー選手が、ホームランを打って戻ってきた時のことでした。


次のバッターボックスに向かおうとしていたグレン・バーク選手が、なぜか右手を高く掲げてベイカー選手を迎え入れたのです。




それを見たベイカー選手は、一瞬こう思いました。 「えっ、何これ? どうすればいいの?」


戸惑いながらも、大きくのけぞるバーク選手の勢いに押されるようにして、とっさに自分の右手を伸ばしてパチン!と手を叩きました。




これが、世界初の「ハイファイブ(ハイタッチ)」とされている通説です。



新聞の一面から世界へ! 名前は後付けだった?

この出来事の3日後、ベイカー選手は再びホームランを放ちました。


二人はまたしても同じように手を高く合わせて祝福。


その劇的な瞬間を捉えた写真が新聞の一面を飾り、大きな話題となりました。




当初、この動きに名前はありませんでした。


しかし、「5本の指(ファイブ)を高い位置(ハイ)で合わせる」ことから、のちに「ハイファイブ(high five)」と呼ばれるようになりました。


翌シーズンにはドジャース恒例のパフォーマンスとなり、他球団も真似をするように。


1980年には記念Tシャツまで発売され、野球界を飛び越えて世界中に広まっていきました。




ちなみに、ベイカー選手は引退後、監督としても超一流の成績を残し、メジャーリーグきっての名将として歴史に名を刻んでいます。



日本ではなぜ「ハイタッチ」と呼ぶの?

欧米では「ハイファイブ」が一般的ですが、日本ではなぜか「ハイタッチ」と呼びますよね。


実を言うと、ハイタッチは日本で作られた「和製英語」です。


いつ、誰が、なぜ名前を変えたのか……。


そのはっきりとした経緯は、残念ながら分かっていません。


辞書に「ハイタッチ」という言葉が掲載されたのも2005年と、かなり最近のことなのです。





ハイタッチをすると「幸せホルモン」が出る!?

カリフォルニア大学の調査では、「試合中に選手同士のスキンシップ(ハイタッチなど)が多いチームほど成績が良い」という興味深いデータがあります。


これには、脳内のホルモンが関係していると言われています。


オキシトシン:信頼感や絆を深める「幸せホルモン」。


ドーパミン:やる気や集中力を高める。


ハイタッチをすることでこれらの物質が分泌され、チームの結束力が高まるというわけです。



【面白い実験結果】

桜美林大学の山口創教授の監修のもと、バスケのフリースローで実験が行われました。


「ハイタッチあり」と「無反応」でストレスホルモンの変化を調べたところ……

ハイタッチなし:全員のストレス値がアップ。



ハイタッチあり:ストレスホルモン(コルゾール)が全員大幅にダウン!




残念ながら、実験では「ハイタッチするとリラックスしすぎて、逆にシュートの成功率が少し落ちる」という微笑ましい結果も出ましたが、ストレス軽減効果は抜群であることが証明されました!



まとめ

ハイタッチは、単なるお祝いのジェスチャーではありません。


一人の選手の「戸惑い」から生まれ、今では人々の心をつなぎ、ストレスを癒やす魔法のコミュニケーションになりました。


言葉がなくても、手を合わせるだけでお互いの健闘を讃え合える。 そんな素敵な文化を、これからも大切にしていきたいですね!



結論


というわけで、


「なんでハイタッチをするようになったの?」は、


「ドジャースのダスティ・ベイカー選手がどうしていいのか分からず、思わず手を合わせてしまったから」


でした。
 



解説してくれたのは


名城大学の鈴村裕輔准教授


鈴村 裕輔(すずむら ゆうすけ、1976年7月1日 – )は、野球史研究家、法政大学国際日本学研究所客員学術研究員、博士(学術)。

東京都生まれ。東京都立青山高等学校、法政大学文学部哲学科、同大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程、同国際日本学インスティテュート社会科学研究科政治学専攻修士課程および同インスティテュート政治学研究科政治学専攻博士後期課程修了。2008年3月に法政大学より博士(学術)の学位を授与される[1]。

高校在学時から藤澤文洋に師事してアメリカ野球の研究を行い[2]、1997年に『オールタイム大リーグ名選手101人』(日本スポーツ出版)にオジー・スミスの項目を担当して執筆活動を開始する。

以後、研究・執筆活動を行う傍ら、2003年には大リーグ公式ライセンスサイトMAJOR.JPにコラム「いま話題の選手たち」を連載し、2004年にはスカイパーフェクTV!の大リーグ中継解説者を務めた。現在、パンチョ伊東、八木一郎の第1世代、藤澤文洋、福島良一の第2世代につづく第3世代[3]としてメジャーリーグを題材にした活動を行い、事実上野球文化論では池井優の後継者となっている[4]。雑誌『体育科教育』(大修館書店)でコラム「スポーツの今を知るために」などを連載している。
(Wikipediaより)



名城大学


名城大学(めいじょうだいがく、英語: Meijo University)は、愛知県名古屋市天白区塩釜口一丁目501番地に本部を置く日本の私立大学である。1949年に設置された。大学の略称は名城(めいじょう)、名城大(めいじょうだい)。

9学部11研究科を擁する中部圏最大の総合大学である。学生数1万5000人を超える文理融合型総合大学。大学院独立研究科として総合学術研究科、大学・学校づくり研究科、法務研究科を設置している。 愛知県名古屋市中村区に附属高校を有する。 2014年に名城大学の赤﨑勇教授がノーベル物理学賞を受賞したことにより、2015年度の名城大学の入学志望者が急増して、入試難易度も上昇した。[1]
(Wikipediaより)




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