今回は、2020年3月27日金曜日放送、チコちゃんに叱られる!▽春一番の秘密▽魚のイラストの謎▽サンドイッチの番組内容を紹介。
どうして泉大津市は国産毛布の生産量が日本一になった?
働き方改革のコーナー
どうして泉大津市は国産毛布の生産量が日本一になった?
本日の3問目。
第7回 「キョエちゃんが行く!日本全国岡村の嫁探しの旅」
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第7回は大阪府泉大津市を訪問。
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ナレーション「オリンピックイヤーに金メダル婚をしたかった岡村さんの想いを受けて」
泉大津市には好きな相手と一生添い遂げたいと考えるロマンチックな女性が多いとのこと。
駅に到着。
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いつも通り、岡村さんの結婚相手を探すキョエちゃん。
もうすぐ結婚で、両家の顔合わせの帰り道の女性にアプローチしちゃいます。
当然ながら、断られます。
今回、キョエちゃんが見つけたのが「毛布のまち」という看板。
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泉大津市には毛布業界を取りまとめる日本毛布工業組合が存在。
なんと、国産毛布のシェア90%以上を誇るのが泉大津市。
国産毛布の生産量断トツ日本一。
これらは泉州毛布と呼ばれていて年に一回は毛布まつりという催し物が開催。
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過去にはミス毛布コンテストも開催されていました。
毛布工場の見学
毛布の織り工程を見学。
8時間で毛布20枚分(生地40m)を織ることができる機械。
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そして織り上げた生地に針布(しんぷ)を通して毛羽立たせる起毛の工程へ。
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針金のような細い金属を打ち付けた布であえて毛羽立たせる事で毛布独特の風合いを出します。
その後は裁断、縫製を行って完成。
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キョエちゃん「ナルホド!」
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なぜ泉大津市は国産毛布の生産量が日本一になった?
そのきっかけは外国人が身に着けていた赤ゲット。
明治初期には来日した欧米人。
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赤ゲットと呼ばれる羊毛のブランケットを着こなしていました。
それをマネて作ろうとしたのが日本の毛布の始まり。
ただし、当時は羊が泉大津市にはいませんでした。
そして、その代わりに綿を使う事に。
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泉大津市は砂地のために稲作には向かなかった。
その代わりに畑で綿花を栽培していたからとのこと。
軽くて暖かく、評判で全国に広まりました。
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ここで、工場見学は終了。
「準ミス毛布」を岡村さんに紹介
岡村さん「準っていう所がまたリアル。グランプリじゃなくて。」
準ミス毛布を訪ねると、現れたのはジュエリー会社社長という藤原華子さん。
年齢を伺うと48歳。
岡村さんの1歳年下。
キョエちゃん「この男と結婚してくれませんか?」
藤原さん「出来ます。」
岡村さん「えぇ!」
藤原さん「多分、ウチの子たちも大好きなんで。」
実は、バツイチで3人のお子さんのお母さん。
藤原さん「是非お嫁にもらってください!よろしくお願いします!」と逆プロポーズ。
候補を見つけたので、キョエちゃんの旅は終了。
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今回は、「つづく」でなく、「完」。
ナレーション「岡村さん。おめでとうございます。」
岡村さん「ありがとうございます。」
チコちゃんから結婚の条件について説明。
藤原さんのリクエストは、
・毎朝起きるのが楽しみになるような一発ギャグで起こしてくれる事。
・芸能界を引退して私の会社に入る事。
岡村さん「私はギャガーでは無いですよ?ギャグ一個も無いままここまで来ましたから。なかなか厳しい条件を突き付けられましたね!」
チコちゃん「この先はもう若い人同士でやってください。」
結論
というわけで、
「どうして泉大津市は国産毛布の生産量が日本一になった?」は、
「明治時代、欧米人の赤ゲット(羊毛のブランケット)見てまねした。」
でした。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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