今回は、2019年8月23日金曜日放送、「チコちゃんに叱られる!」▽ロストサマー!二度と帰れないあの夏の日何してたっけSP のお話。
本日の最後のおまけ、靴紐ニュース。
初回の話は、こちら。
靴ヒモがほどけるのはなぜ?→ほどけるように結んでいるから。着地の衝撃と足振る遠心力でほどける。アン・セキュア・ノットが最強。
靴紐ニュース
2回目の話では、京都まで進んでいました。
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もう少しでほどけそうな状態。
チコちゃん「その後どうなっているのか?さしこも続きが気になるでしょ?」
指原さん「眠れなかったです。」
チコちゃん「おいおいおい。言いすぎやねん。」
「第三話 靴ヒモ揺れてどんぶらこ」
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スタートから670km進んだ岡山県に到達。
イアン・セキュア・ノットもちょう結びもまだほどけず。
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前回と同様、ちょう結びは結び目が緩んできているようです。
ここで名古屋工業大学から先生から電話が。
佐野明人教授が実験を担当。
ちょっとほどけそうになく、もうそろそろ。
そこで、佐野先生
「いっそ走らせてみます?」
と提案。
新開発の走行ロボットに装着。
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そのスピードは4倍以上。
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ただし、モーターは付いていません。
学生が、手動で力を加えて走らせる仕組み。
走行ロボットで実験継続
操縦者の学生さんが2本のレバーを交互に動かします。
走り出す走行ロボット。
すると、ついにちょう結びがほどけました。
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結局2か月かけて670kmを歩いてもだめでしたが、走り出して213mでほどけました。
佐野先生「やっぱり違うな。走ると」
走行ロボットでは足首の構造が人の構造に近く柔軟、靴ヒモが激しく揺さぶられるのが影響したとのこと。
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担当D「イアン・セキュア・ノットもほどくという難題にも挑戦しましょう!」
佐野教授「手動の部分をモーターに置き換える事が出来れば再度実験が出来るかも。」
「いつの日か最強のイアン・セキュア・ノットがほどける日を夢見て。」
という事で終了。
今回も最後まで読んでくれてありがとう。
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