今回は、2020年10月23日金 チコちゃんに叱られる!「▽給食の揚げパン▽一馬力って?▽毒キノコ」の番組内容を紹介。
大先生アワー絶対に食べちゃいけない毒キノコ ワースト3
本日の3つめ目の話題。
「目指せ寝正月!働き方改革のコーナー」
第9回目となる「大先生アワー だって好きなんだもん」企画。
今回登場の大先生はマツタケの疑問でお世話になった東京農業大学・江口文陽教授。
絶対に食べちゃいけない毒キノコ ワースト3
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第3位 コレラタケ
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エノキタケと見た目が似ているので誤って食べてしまう人が非常に多いというコレラタケ。
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含まれる毒成分であるアマトキシン類は口にするとおう吐や腹痛を引き起こします。
2週間ほど下痢症状が続いたりする恐ろしい毒。
コレラタケが発見された当初はドクアジロガサという名前で呼ばれていたそう。
症状がコレラに似ていた事からコレラタケになりました。
第2位 カエンタケ
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名前の通り「火炎」。
含まれる毒成分のトリコテセン類は炎に触れた時のような痛みを引き起こします。
触れるだけで炎症を起こします。
これを誤って口にしてしまうと15分から30分で脳に障害をきたして呼吸不全を引き起こすとの事。
普通の公園にも生えている場合があるので、見かけても絶対に触れないように注意。
第1位 ドクツルタケ
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ドクツルタケは肝臓・腎臓に深刻なダメージを与えます。
治療をしても回復するかどうか分からないという猛毒キノコ。
日本では最も危険なキノコ。
誤って食べてしまうとほぼ確実に命を落とすという危険が。
国内でも死亡例が多いので注意。
以上、絶対に食べてはいけないキノコベスト3でした
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最後に
毒キノコは私たちに悪い事ばかりをもたらすものではないと江口先生。
実は毒キノコから病気を治す研究も進んでいるそうで有効利用もされているという事。
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解説してくれたのは
東京農業大学の江口文陽教授。
江口 文陽 (エグチ フミオ)
EGUCHI Fumio
教授
取得学位
東京農業大学 – 博士(林学)
学内職務経歴
2012年04月 – 継続中 東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科 教授
(大学HPより)
東京農業大学(とうきょうのうぎょうだいがく、英語: Tokyo University of Agriculture)は、東京都世田谷区桜丘一丁目1番1号に本部を置く日本の私立大学である。1925年に設置された。大学の略称は東京農大、農大、東農大、TUA[1]。
大学全体
日本で初めて設立された私立の農学校[2]であり、2017年度まで農学を専門に扱う日本で唯一の大学であった[3]。東京農工大学、農業者大学校、日本の各道府県にある農業大学校とは名称が類似しているが特に関係はない。
建学の精神(校訓・理念・学是)
農大の前身である東京農学校の初代学長横井時敬は「稲のことは稲に聞け、農業のことは農民に聞け」や「農学栄えて農業亡ぶ」といった言葉を残した。これは観念論を排して実際から学ぶ姿勢を重視し、学問のための学問ではない「実学主義」を重視することを表している。現在も農大は「実学主義」を教育理念とし、「人物を畑に還す」(昨今の国際化社会に伴い、「人物を世界の畑に還す」とする場合もある。)と「農業後継者や地域社会の担い手の育成」を最大目標としている。
教育および研究
2018年度に新潟食料農業大学が開学するまで、日本唯一の農学専門大学であった[4]。現在では従来の農学に加え、生命科学、環境科学、情報科学の分野も扱っている。環境問題へ積極的に取り組むことも目的としている。
応用生物科学部菌株保存室には細菌や酵母などの微生物約7000株が保存されている。これは世界有数の菌株コレクションである。
2004年6月には、河野友宏応用生物科学部バイオサイエンス学科教授らの研究グループが世界で初めて卵子だけで哺乳類(マウス)を発生(単為発生)させることに成功したと科学雑誌『ネイチャー』に発表した。
学風および特色
オホーツクキャンパス
校門に掲げられた校標や大学のパンフレットで使われている「東京農業大学」の文字は棟方志功によるものである。また、応援歌の一つに『青山ほとり』があり、「大根踊り」として世間に知られている。
(Wikipediaより)
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